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国内配送　全国　送料無料 海外配送はEMSの送料を別途頂戴いたします 男物の額裏と呼ばれる広巾の羽織裏地です。

男物の場合は、普段は見えない裏地に意匠を凝らしたものが多くあります。

こちらは、羽二重の生地に友禅で、爪をたて、大きな口を開いたカッコいい虎が描かれています 模様の所々に金彩加工がされており全体のアクセントとなりお洒落。

柄行はもちろん落ち着いた色合いもより男らしい雰囲気に。

羽織の背中の部分にご覧の柄が出る形になり、前身頃と袖裏部分は無地になります。

紬・大島・お召の羽織裏としてオススメです。

※実際のお仕立ての場合は、表地+羽織裏+男羽織仕立てを買い物カゴにて手続きいただくことになります。

尚、可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。

ご了承ください。

■素材 ： 絹100％ ■色目 ： 薄花色 ■サイズ ： 巾/約82cm 長さ/約2m30cm男の着物は裏地に凝るものです。

女物は表地そのものに多彩な色目が用いられ、柄付けもされているため、それだけで存在感があります。

ところが、男も着物は無地・絣・縞と言った渋い意匠のものがほとんど。

伊達男たちは普段は見えない裏地に洒落っ気を求めました。

その為、羽織の裏には背中一杯に柄付けされた絵画のような裏地が用いられることが一般的でした。

正に日本男児のダンディズムですネ 普段は見せず、宴席などでさっと羽織の紐を解き、羽織を脱いだ時に裏地が洒落ていると、一目置かれるものです。

そんな時の為に、意を凝らした裏地を見つけてください。